郡山で習いごとが決まらない理由は？好きなことの探し方と方法

子育てコラム 右脳教育,ならいごと

子どもが幼稚園や保育園に通う時期になると次は『自分の子にも何か得意なことを見つけてあげたい』と思えるものですよね。

私自身もテレビの影響でしょうか、3歳の娘がいるのですが何度もそう思うときがやってきます。夜ごはんを食べなら家族でテレビを観ていると、テレビで自分の子と同じくらいの年の子がしきりにドラムセットを叩いたり、逆立ちなどの体操をやっている姿が映し出されていました。しかもとても楽しそうに。

そのような番組をみるたびに『どこかのタイミングで自分の子にも何かを！』と勝手に思ってしまうんですよね。今思ってみれば、テレビの影響で自分の子にも！と思うのはどうかと思いますが、何かを学ばせるきっかけとしてはよかったかもしれません。そのくらい、子どもに何かならいごとをさせたいという気持ちは、とても自然でありながら、いつなんどきでもやってくるものですね。

子どもが本当にやりたいことって？

そんなことをきっかけに、いざ子どもにならいごとをさせようと思うと、意外に思い浮かばないものです。ならいごとといえば、ピアノ？学習塾？体操？スイミング？体操？…ならいごとの種類そのものは限られているのですが、子どもが本当にやりたいことがわからないんですよね。

ひとつだけいえるのは子どもの能力は大人が思っている以上に成長が著しいということですよね。親がひとつのことを与えれば、子どもはひとつどころか、どんどん前へ前へ進んでいくのです。はっきりいって子どもができることを、もはや親が与えるだけでは間に合わなくなってしまうという状態なのです。

今が子どもにとって成長のピークだということを考えると、たったひとつのことだけを淡々と続けさせるよりも、よりたくさんの刺激をどれも一生懸命に集中させて、本当に好きなことを子ども自身にみつけさせる方がはるかに可能性は広がります。そのために、TOPキッズアカデミーではピアノなどの音楽活動・学習や右脳教育・運動に体操など、様々な分野を専門のインストラクターと一緒に能力を育ませていきます。