右脳は映像で記憶する

子育てコラム

右脳は論理的に順を追って物を考えていくのに比べ、右脳は直感的に判断し記憶すると言いました。

右脳は対象を映像として記憶するので時間がかかりません。

これを並列処理記憶といいます。これだと従来の百分の一の時間と労力ですみます。

こんなお話しがあります。

昔、高校トップクラスで卒業式、東大理Iに現役合格した人がいました。

 

このA君は灘高でトップというだけではなく、全国模試でも常にトップで有名でした。A君は麻雀も強くあまり勝ってばかりいるので、しまいには誰もA君とはやらなくなったほどです。

なぜこんなに強いのか聞かれて、A君は答えました。

「簡単ですよ。最初、牌をかきまわして、それぞれ牌を取って自分の前に十三個並べますね。あのかきまわしたとき、牌の半分は上を向いています。それがだれのとこに行ったか、覚えておくんです」相手の手の内が見えているのであれば、百戦百勝というのもうなずけます。でも、そんなことが可能なのでしょうか。

可能なのです。A君が特別な能を授かって生まれてきたのではなく、右脳の訓練、すなわち並列処理記憶さえできれば、難しいことではありません。ドッツカードで子どもたちが78、46など、私たちにはとうていわからない数をひと目で当てるのと同じ原理なのです。

 

ドッツカードや漢字カード、早期英語教育をやるのは、この能力を身につけさせようとしているのです。

 

並列処理記憶ができるようになれば、私たちがものごとを覚えるのに汗水流して苦労した分だけ、もっと創造的なことに時間を費やせるのです。

 

子どもたちにこれ以上のプレゼントがあるでしょうか。

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