右脳の子育て

子育てコラム

赤ちゃんに理屈で教えようとしてはいけません。「これは椅子よ」「これは冷蔵庫」「これは車ね」と事実をくり返しくり返し教えてください。

天才少女を育てたS.Rさんはまだ赤ちゃんで、言葉もわからないうちから、

「これから、車でお出かけにいくよ」

「これが本棚ね。本がいっぱい並んでいるのでしょう。おもしろいお話がいっぱいのっているのよ」

と話しかけ、正しい発音で一つひとつの”もの”を説明していきました。

S.Rさんは、それは決して「教える」行為ではなかったと、こう説明しています。

 

「赤ちゃんに周りの世界を説明してあげると、わたし自身もいろいろな発見をし、驚きました。お互い持ちつ持たれつで有機的にからまっており、とっても美しい世界なんですね」

 

右脳の教育を「パターン教育法」と言いますが、パターン教育には三つの特徴があります。

①理屈抜きに見せる。

②くり返す。

③結果は忍耐強く待つ。

ドッツカードで計算機より優れた計算力を身につけさせようとするのは、右脳の働きを利用しているのです。記憶させるためにドッツカードを見せているのではないことを理解してください。「どっち遊び」で、たとえば二枚のカードを見せて、「32はどっち?」と聞いて当てさせる場合、左脳の記憶と関係していますから左脳の回路を開くことになりますが、普通は右脳の訓練です。

右脳はただ機能的にくり返し刺激を与えてやると自然に開けます。

うちの息子を、毎日右脳パターン教育を取り組んでいました。

今は、一歳半になりましたが、ひらがなの認知、色、形、数認知、自分から沢山のことを学び吸収するスピードがとても速い毎日を過ごしています。

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