なぜ夜泣きが起きるのか?
子育てコラム
今どんな食べ物を食べているかお子様の食事ノートを作ってみてください。
夜泣きを起きるのは、食べものにも原因があります。
子供の身体、内臓ができあがるのは3歳と言われています。3歳未満は内臓機能がとても未熟なので、タンパク質や肉魚などの消化がうまくできません。
それなのに、お母さんたちは魚や肉、小麦パンなど多くのものを子供に与えようとしてしまいます。
かえってそれが、抵抗力の弱い間逆の体質を作ってしまいます。
内臓が未熟なので、なるべく野菜色で育てることが1番大切です。
夜泣きをするお子さんは、疳の虫がひどい場合に起きます。疳の虫と言うのは、肝臓が弱っている時です。ですから、食べ過ぎだったり、飲み過ぎだったり、甘いものを取りすぎだったり、色のバランスが整っていない時に内臓の不消化が起こり夜泣きをします。
だから、毎日の食事のメニューを簡単にノートに記載してみるとお子様の食事内容を振り返ることができます。
りんごジュース、野菜ジュースはたくさんの砂糖が入っていますので注意をしてください。