長年の保育で、幼児の示す才能は本当に素晴らしいものなんだなと実感しております。
才能は音楽や算数だけではなく、語学でも絵画でも発揮されることがわかってきました。
なぜ、子供たちの頭はこんなに吸収できるのでしょうか。それにこの能力は六歳、九歳、十二歳となるにつれて減っていくのはなぜなのでしょうか。その仕組みはまだ解明されていません。
ただ、結果だけははっきりしてきました。
この法則は二つに要約されて「才能逓減の法則」と呼ばれています。
①教育は早く始めるほど高い能力が育つ。
②才能が伸びる可能性は年齢とともに急速に減っていく。
この二つの事実が、手探り状態で進んでいた早期幼児教育者を勇気づけてきました。
わたしは大脳生理学者ではありませんので、なぜ、子どもの脳には「才能逓減の法則」が存在するのか説明できませんが、教育者としてはその仕組みの謎を研究することよりも、こうした法則が厳然として存在することを素直に受け入れ、自然の摂理にしたがって、効果的な教育をおすすめしたいと思います。
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